FIELD事業所紹介

加美工場Kami factory

試作ブレーカ(電気試験室)

恒温試験をしています。
室内の温度を10~50℃までに保てる部屋にブレーカを取り付けます。
ブレーカの中には、一定の温度になると曲がる"バイメタル"という金属が取り付けられており、その性質を利用してブレーカをトリップさせているため、使用環境の気温に左右されることなく動作するかどうかを試験しています。

配線用遮断器組立

組立の最終仕上げ段階で、ブレーカに銘板(シール)を貼り付けています。これが当社で作られたブレーカの"顔"にあたるので、丁寧に・正確に貼り付けます。

ブレーカを組み立てています!

ネジ締めには、エアードライバを用いるのが基本です。

このラインでは一番大きなタイプを組み立てているので、他のラインに比べると男性社員が多くいます。
ACB第1工場

組み立てたブレーカの検査をしています。
黄色い帽子をかぶった社員は検査担当、青い帽子をかぶった社員は組立担当を表しています。

ACBと呼ばれるタイプのブレーカを組み立てています。

仕様書通りにブレーカを組み立てていきます。
お客様のご要望により、より高性能な特殊附属品を取り付ける場合もあります。

チェックマークと呼ばれる方法にて、ネジの締め忘れなどがないように、また、誰が締めたのか分かるようにします。

最終検査の様子です。
ACBは全て出荷前に検査をします。

部品加工・成型

100~800トンのプレス機を使って、ブレーカのケースを作ります。
もちろん、このプレス機に使用する金型も、自社設計品です!

部品加工・切削

金属に穴を空けるための機械です。
この機械にあらゆる形のドリルの刃を取り付けることができ、プログラムにより自動的に用途に応じた様々な穴を空けることができます。

メッキ工場

電線では流せない位の電気を流すために銅帯を使用します。この銅帯の導電率を上げるため、銅に銀やすずのメッキ加工をしています。ここでメッキされたものは、八尾工場で組み立てている配電盤にも利用されています。

(メッキ前)

(メッキ後)
ヒートポンプ

工場内に設置されているヒートポンプ機です。
ヒートポンプとは、少しの動力で空気中などに散らばっている熱をかき集め熱エネルギーに転換する仕組みを指します。
火をたかずにエネルギーを得るシステムであるため、CO2を排出しないエコな設備です。
ここで作られた熱エネルギー(お湯)は、メッキ加工の工程で使用されています。